彼氏はヤンキー私はヤクザ!?





真は手も足も出すことが出来ず、今いる場所にジッとしている。





「真、逃げて!」



コイツらは、何の目的か分からないけど私を狙ってるのは間違いない。



真だけでも助かればいい。





―バシッ



「うっ…」




私を捕まえてた男がいきなり倒れた。






「お前ら何か用?」




声のする後ろを振り向くと竜也くんだった。






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