夏空のキセキ~星の記憶~

まぁこんな出来事があった訳であたしは顔がにやけてしまうのです/////


「実夏、どうせなら思い切って告っちゃえば?」
「へっ!?ムリムリムリ///」
「蒼衣モテるんだから、このチャンス逃してどーすんのよ

もぅすぐ中学最後の夏休みだよ?勇気出しなよ」

「……う゛~
出来るかぎりがんばります」


優奈の言う通り自分でもこのままじゃなんも変わんないってわかってる

それに、今中3で受験だし

来年は離れ離れの可能性だってない訳じゃない

< 4 / 60 >

この作品をシェア

pagetop