ちょこ恋

不思議と執事さんに“カワイイ”って言われたときよりも、恥ずかしくなかった。



前を向いたお兄ちゃんの顔は真っ赤。



お兄ちゃん、か〜わいっ♪


…なんてね。



そんなことを思っていると、次々と朝ごはんが運ばれてくる。



相変わらず豪華だなぁ…



全部なんて、とても食べられないだろうなぁ。



一応野菜中心に食べよ。







< 46 / 63 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop