君は僕の…僕は君の…

もうっ…勘弁してよぉ…



どんだけトシ兄に文句言ったか分かんない…



トシ兄だって同じ気持ちだろーにね…


けど、彼は何も言わずにただ私の話を聞いて、私の頭をなでながら慰めてくれる。

昔からそう…



私にとってトシ兄は、なくてはならない存在。
< 5 / 132 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop