銀髪の王子と黒髪の王女
北の森に向かって
こうして王子と王女と魔法使いの少女の三人は、北の森に住む魔法使いのもとへと旅立ったのです。
北の森は王子の国から歩いて、三日ほどかかるところありました。
そこは魔法で護られている所で入ったら最後、出ることが不可能に近い『迷いの森』でもありました。
三人はまず、国から近くにある小さな村に向かいました。
そこは北の森と国のちょうど真ん中にありました。
その村には旅の剣士がおりました。
金髪の青年で、魔法使いの少女を待っていたのです。
「よ!嬢ちゃん。待ってたぜ!!」
北の森は王子の国から歩いて、三日ほどかかるところありました。
そこは魔法で護られている所で入ったら最後、出ることが不可能に近い『迷いの森』でもありました。
三人はまず、国から近くにある小さな村に向かいました。
そこは北の森と国のちょうど真ん中にありました。
その村には旅の剣士がおりました。
金髪の青年で、魔法使いの少女を待っていたのです。
「よ!嬢ちゃん。待ってたぜ!!」