銀髪の王子と黒髪の王女
王子は言いました。
「俺にくれると言っていたが、俺は『預かっておく』と言ったんだ」
少女は王女の行動に驚きました。
そして、思いました。
王子のこと、心配だったんだねー王女。
王子は幸せ者ね。
こんなにも王女に愛されているなんて・・・・・・。
青年は王子の持っている髪飾りを見ながら、少女に言いました。
「嬢ちゃん。この髪飾りならやれるか?」
「十分過ぎるわ!!まっかせてー!」
少女は胸を張って言うと、杖を髪飾りに向けました。
「俺にくれると言っていたが、俺は『預かっておく』と言ったんだ」
少女は王女の行動に驚きました。
そして、思いました。
王子のこと、心配だったんだねー王女。
王子は幸せ者ね。
こんなにも王女に愛されているなんて・・・・・・。
青年は王子の持っている髪飾りを見ながら、少女に言いました。
「嬢ちゃん。この髪飾りならやれるか?」
「十分過ぎるわ!!まっかせてー!」
少女は胸を張って言うと、杖を髪飾りに向けました。