コーチと私の甘いオトナの秘密
『ばか…もう止められないよ…』


後ろ手にドアにロックした


コーチ…

強く抱きしめられて、苦しい位に…


ソファーの上にそっと。


『嫌か?嫌なら止める…』


『コーチ…好き…』


コーチのキスで身体が溶けそうに熱くなった


制服のリボンを取って…

ブラウスのボタンを外す…


初めて…男の人に触れられた…


身体を固くする私に


『疾。ゴメン…』


起き上がって背を向けた


『コーチ、止めないで…お願い』


必死にコーチにすがりついた
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