狼な執事サマ!!






…速い。




他から見たら早いのかもしれない。





でも…大きな会社だからこそ。





トップがいなくなった時の代理を用意していないといけないんだ。



「祐也…。」


「君は美夜を好きか?
だったら出来るはずだ。
美夜は一人っ子。
うちには美夜しかいない。
お前か美夜。
どちらかが継いでくれないのならば…2人の婚約はナシだっ。」









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