狼な執事サマ!!







「美夜?
どしたの…、ボーっとして。
どっか痛い?」




心配そうにのぞきこんで来る祐也。






やっぱり好き…。




私の王子様は貴方一人だよ。





ー祐也ー



「…好き。」


「な…//
急に何を言うかっ!?」


「…ふふ。
なんか言いたくなってね。
さっ遊ぼうよー。」





そう言って私と祐也はアトラクションに乗った。








< 182 / 279 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop