狼な執事サマ!!
夜…外の遊園地はとてもきれい。
祐也けの中で遊ぶって…最高だなぁ!
楽しい時間はあっという間に過ぎて。
「どうしよう!
家に連絡してないっ。」
こう見えてもお嬢様。
遅いと騒がしくなるのが普通。
いくら裕也が一緒でも心配するよね。
「大丈夫ですよ。
さっきTEL入れときました。
さぁ夕食食べましょう。」
さっすがー。
祐也はとても素晴らしい執事様だと思う。
特別に執事としての教育などは受けていないけど、十分素晴らしい。
私の事をしっかりと見ていて、私をしっかりと分かってくれる。