狼な執事サマ!!






「ほらっ!
早く乗りなさい!
そろそろ出発するわよっ。」


『はぁーい』






大きい車3台に俺らは乗り込んだ。






運転手は美夜の家に仕えているプロだ。






ちなみに俺は美夜、CHU-NA、祐太の4人で乗っている。





「芸能人も大変なのよ。
もう普通に外は歩けないし。
顔とか隠さないとデートも出来ないし。」




そうだよな。






CHU-NAほどの人気者だとそんな風に隠して生活しなくちゃいけないよな。









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