狼な執事サマ!!
美夜Side
…そうだった。
私の母も父もエロいんだったぁ!!
「ご、ごめんね。
祐也…。」
荷物を持って綺麗な和室へ入る。
そして私たちは窓の前の机に座る。
「祐也?」
「はぁぁぁ!!
今回も美夜のお母様には驚かされたよ。
まさかとは思ったけどね。
でもここまでするとは…。」
「あは…は…」
もう笑うしかないね。
コレはさすがに申し訳ない。
お母さんもお母さんだよ。
初めに言ってくれれば、心の準備とか?
そう言う事も出来たのに。