狼な執事サマ!!






俺にとってこの2人は本当にたからだな。





ずっと、ずっと。





守ってやるからなッ!



「…ん。
…祐?」


「あ?
…ただいま。」


「あー。
もうそんな時間?
待っててね。
ご飯作るから。」






そう言って立ち上がる美夜を止めた。




「…な、何!!」


「ねぇ、美夜?











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