狼な執事サマ!!





「…ゆ…・?」


「っざけんな・・・・。
なんだよソレ!
んなの男じゃねぇ。」





バン。






その瞬間





周りはシーンとなり俺と大助は注目を浴びた。




「お、おい!
別にそこまで怒るなよ。
ってか…怒る理由も知らねぇけどさ。」





俺は弁当を鞄に詰め込んで中庭へ行った。







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