~王龍Ⅰ~
『ふっ


 上等!


 やってやろうじゃん?』


「調子乗ってんじゃねーよ!!」


…と。


突っ込んできたのを


クルリと避けて後ろに回りこみ…


『残念でした~』


蹴りを一回入れてやった。
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