桜りっぷ
「それでは
パールイヤリング
パールプリンセスティアラ
ウェディンググローブ
コサージュ等で
宜しいでしょうか?」
藍の手がネックレスに触れる
「藍、そのネックレス
一度付けてみたら」
浬はパールのネックレスを
指差した。
「じゃあ
一度だけ・・・」
外されるネックレス
可愛らしいパールが敷き
詰められた、華やかな
ネックレス。
可憐な存在感・・・
「その方が似合ってる」
浬の言葉・・・
「でも・・・」
大切な時だもの
外したくない・・・
「式の間だけ俺が
預かっててやる」
藍は頷き、にっこりと微笑んだ
パールイヤリング
パールプリンセスティアラ
ウェディンググローブ
コサージュ等で
宜しいでしょうか?」
藍の手がネックレスに触れる
「藍、そのネックレス
一度付けてみたら」
浬はパールのネックレスを
指差した。
「じゃあ
一度だけ・・・」
外されるネックレス
可愛らしいパールが敷き
詰められた、華やかな
ネックレス。
可憐な存在感・・・
「その方が似合ってる」
浬の言葉・・・
「でも・・・」
大切な時だもの
外したくない・・・
「式の間だけ俺が
預かっててやる」
藍は頷き、にっこりと微笑んだ