桜りっぷ
鞄の中、携帯電話を
マナーモードに
切り替える私・・・
私、何してるんだろう?
マネージャーと連絡が
つかなくてもいいの?
ダメだよね・・・
こんな事してる場合
じゃないのに・・・
このままじゃ、今日の撮影
間に合わなくなるよ。
携帯電話を取り出し
時計を見つめる、茉優。
「仕事、だった?」
「いえっ」
何、嘘ついてるの・・・
仕事でしょう、マヒロ?
「この後、暇なら
もう少し俺に
付き合ってくんねえ?」
私は、黙って頷いた。
ここは、スタジオ・・・
茉優に渡す為に持って来た
結婚式の招待状。
藍は落さないように手に持ち
茉優を探す。
「アイちゃん
マヒロ見なかったかな?」
そう言って、現れたのは
茉優の付き人の佐東さん。
マナーモードに
切り替える私・・・
私、何してるんだろう?
マネージャーと連絡が
つかなくてもいいの?
ダメだよね・・・
こんな事してる場合
じゃないのに・・・
このままじゃ、今日の撮影
間に合わなくなるよ。
携帯電話を取り出し
時計を見つめる、茉優。
「仕事、だった?」
「いえっ」
何、嘘ついてるの・・・
仕事でしょう、マヒロ?
「この後、暇なら
もう少し俺に
付き合ってくんねえ?」
私は、黙って頷いた。
ここは、スタジオ・・・
茉優に渡す為に持って来た
結婚式の招待状。
藍は落さないように手に持ち
茉優を探す。
「アイちゃん
マヒロ見なかったかな?」
そう言って、現れたのは
茉優の付き人の佐東さん。