world story
「…あ…そういえば、ここから北のあたりに古いお城があるの、その中にトクフェブァっていう石の力を使えば強くなれるみたい」
レーナが言う。
「まじかよ…そこに行った方が…いいかなぁ」
「世界を守るためにウダウダしてられん、行くぞ、その城へ」
「ああ」
ウェースはアラストを北に向けて、操縦する。
城は荒れ果てた大地の中にただポツンと建っていた。
「…うわぁ…大丈夫なの?この城…今にでも崩れそうな…そんな感じだけど」
ダンが壁に触れながら心配する。
「大丈夫さ、もし何かあったとしたらその時はその時さ」
エニーはそう言うと、扉を開ける。
暗くて…まるで迷路のような城…。
レーナが言う。
「まじかよ…そこに行った方が…いいかなぁ」
「世界を守るためにウダウダしてられん、行くぞ、その城へ」
「ああ」
ウェースはアラストを北に向けて、操縦する。
城は荒れ果てた大地の中にただポツンと建っていた。
「…うわぁ…大丈夫なの?この城…今にでも崩れそうな…そんな感じだけど」
ダンが壁に触れながら心配する。
「大丈夫さ、もし何かあったとしたらその時はその時さ」
エニーはそう言うと、扉を開ける。
暗くて…まるで迷路のような城…。