world story
「あ、そういや、この村に宿ってあるか?」


リトが聞くと


「いや…ここにはないわね…少し遠いけど、私の家で休む?」


「いいのか?」


「あなた達がそれでもいいなら」


「じゃあ頼む!案内してくれ!俺の名前はリト、よろしく」


「私はダイナ・ミカリア、よろしく」



「ダイナ…かぁ…できれば早めに着けたらいいなと思うんだけど…」


「分かったわ」



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