LoveSoul
それから何日かして優馬は私と話す方が多くなった
「なぁゆぅ次の授業何だけ?」
「岡本先生の授業だょ」
「マジ!ゆぅ移動だょなぁ」
「そうだょ」
「じゃぁ一緒に行こう」
「いいょ」
その時私は、涼介くんに呼ばれた
「ユゥちょっといいかな」
「うんいいけど…優馬くんちょっと待っててね」
「おぅ」
私は、涼介くんの所に行った
「涼介くん話して何」
「ユゥ俺・・・」
「涼介くん」
「あっ放課後空いているかな」
「今の所は、空いているけど…」
「分かったじゃぁ放課後なぁ」
と言って涼介くんは、戻って行った
私は、優馬くんの所に慌てて行った
「優馬くんごめんね」
「大丈夫だょ
「ありがとう」
「急がないと遅刻しちゃうぜ」
と優馬くんに言われ私と優馬くんは、慌てて3-7まで行った
教室に入った瞬間鐘がなった
「危なかった間に合ってよかったなぁ」
「うん」
岡本先生が来て
「健人くん号令かけて下さい」
と言った
「起立 気をつけ 始めます」
「始めます」
「じゃぁ今日は、単語練習をします」
と岡本先生が言った
優馬が席を立ち私の席の隣に来た
「優馬くんなんで席移動しているのかな」と岡本が言った
優馬は、「分からない所があるので優李ちゃんに教えてもらいます」と言った

岡本先生は、「分かった、ただしお喋りしたらすぐに席に戻すからな分かったか優馬」と言い岡本先生は、優馬が私の隣の席にいること許可した

そして私は、優馬に英語を教える事になった
時間が過ぎてあっと言うまに授業が終わった

「優馬教室戻ろう」
と私は、優馬くんに言った
優馬くんゎ「うん戻ろうか」と言い私達は、教室に戻った

いきなり優馬くんに「ゆぅ涼介の事どう思っている」と問いかけられた
私は、驚いて戸惑ったけど私は、すぐに答えた
「涼介の事大切な友達だと思うよ」
と答えた
それは、私の本音じゃなかった
優馬くんを傷つけたくなかったから本音は、言えなかった
優馬くんは、安心した顔で私にニコッと微笑みかけた
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