桜の契約†転生†
赤い血が流れるということはほ乳類で…動物はほ乳類で…トンボは、、、あれは何類だっけ?
少し頭の中が錯乱し、なぜかさくらんぼが食べたくなる…こんな時にオヤジギャグが浮かぶ、、、落ちつくんだ俺!!
そうこうしているうちに着替えが終わったようだ
(やはり服少し大きいか…)
「そんなのしかなくて悪いな、、、まぁ家に帰るまでの辛抱!一生の中のほんの一瞬だ」
「とりあえず座ってくれ、おまえと話がしたかった…なぜ俺なんかを助けてくれたのか、そしてお前のこと…教えてくれないか?」
女はゆっくりソファーに腰を落とした
血の匂いと髪の毛のいい匂いが重なり俺は何ともいえない気分になった