いけないlove
いけないlove

はじまり

はじまり



雨の中私は泣いていた。
大好きだった彼に振られたのだった。
なにも考えれなかった。もう彼がいなくては、何もできなかった。
もう死のうと思った。


遠くで彼女のことを見ている5人がいた。
その時が、彼らと彼女の運命の出会いだったのだ。



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