君を想う
5月17日
最近は先生の事ばっかり考えてて眠れない。私は今まであんまり誰かの事を好きになったりした事が無かったらから、正直いって自分のキモチに戸惑っていた…。
「ねぇ、最近顔色悪いよ。大丈夫なの」
薫が心配そうに私の顔をのぞきこんだ。
確かに最近の私の顔、ボロボロ。くまとかニキビだらけなかんじがする。
「うん。大丈夫だよ」無理して笑って答えるけど、薫は信じてなさそう。
「ねぇ、笹。今まで私笹とい―――っぱいケンカしたけど、笹に隠し事だけはしたけと無かったんだよ!だから笹も私には隠し事はしないと思ってたのに。」
そう言った薫の顔はほんとに悲しそうだった。
「…うん、ごめんね。ちょっと悩み事があってさ。」
「んじゃ今日の放課後、話聞くからこの薫様に話してみなさいって!!」
「それにしても笹の悩みって何?どうゆう系?もしかして恋愛とか!?」
妙に楽しそうな薫の顔を私は複雑な気持ちで見つめていた。
「ねぇ、最近顔色悪いよ。大丈夫なの」
薫が心配そうに私の顔をのぞきこんだ。
確かに最近の私の顔、ボロボロ。くまとかニキビだらけなかんじがする。
「うん。大丈夫だよ」無理して笑って答えるけど、薫は信じてなさそう。
「ねぇ、笹。今まで私笹とい―――っぱいケンカしたけど、笹に隠し事だけはしたけと無かったんだよ!だから笹も私には隠し事はしないと思ってたのに。」
そう言った薫の顔はほんとに悲しそうだった。
「…うん、ごめんね。ちょっと悩み事があってさ。」
「んじゃ今日の放課後、話聞くからこの薫様に話してみなさいって!!」
「それにしても笹の悩みって何?どうゆう系?もしかして恋愛とか!?」
妙に楽しそうな薫の顔を私は複雑な気持ちで見つめていた。