君しか…
ガラガラ
「みんな席つけーー」
数分後担任の先生が教室に入ってきた。
40代の男の人だった。
「ねぇねぇ」
「は、はい」
いきなり、後ろの席の子に話かけられてつい敬語になってしまった。
「名前なんて言うの??」
「えっと…神埼…彩華。」
「彩華って呼んでいい??」
「うん、、、」
「わーい!アタシは瀬川みるく。みるくって呼んでねッ」
「わかった!」
可愛い子だなぁ
「アタシさぁ、友達まだ1人もいなくて…」
「そうなんだ」
「うん!だから、友達になってくれない??」
友達…
「アタシで、良ければ…」
「ホント!?嬉しいッよろしくね彩華!!」
「よろしくねッ」
高校生になって、初めてできた友達は…
明るくて…
元気で…
太陽みたいな…
アイドル並みに可愛い子だった。
「みんな席つけーー」
数分後担任の先生が教室に入ってきた。
40代の男の人だった。
「ねぇねぇ」
「は、はい」
いきなり、後ろの席の子に話かけられてつい敬語になってしまった。
「名前なんて言うの??」
「えっと…神埼…彩華。」
「彩華って呼んでいい??」
「うん、、、」
「わーい!アタシは瀬川みるく。みるくって呼んでねッ」
「わかった!」
可愛い子だなぁ
「アタシさぁ、友達まだ1人もいなくて…」
「そうなんだ」
「うん!だから、友達になってくれない??」
友達…
「アタシで、良ければ…」
「ホント!?嬉しいッよろしくね彩華!!」
「よろしくねッ」
高校生になって、初めてできた友達は…
明るくて…
元気で…
太陽みたいな…
アイドル並みに可愛い子だった。