ゆうは携帯を持ってなかったから
 手紙交換をしていた。
 手紙には必ず大好きと
 かいてあった。

 一緒に帰ったり
 手紙交換したり
 ゆうのお母さんの携帯で
 メールしたり
 単純な事が嬉しかった。

 ゆうが携帯をかってからは
 ずっとメールするようになった

 2人きりになると
 恥ずかしくて話せなかった

 日が立っていくたびに
 ゆうを好きになる

 ゆうが大好きだった。

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