ある日ゆうからメールがきた

 ゆう*たつきと付きあっとん?
 ゆり*付きあっとるよ!
    ゆうも付きあっとるが(*^_^*)

 そんなメールをするようになった
 ほぼ毎日メールしてた。

 ゆうへの思いはなくなっていた
 でもたつきを好きな訳じゃなかった

 ともと話してるときが
 一番たのしかった!
 たつきに別れようとは
 ゆえなかった

 私のそんな気持ちに気付いたのか
 たつきにふられてしまった
 ごめんという気持ちでいっぱいだった

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