とりあえず近くの公園に行った
 何人か男の子がいた
 そのなかに、ゆうがいた

 ゆうの友達がきて
 「俺、りゅう」
 「ゆりちゃんの事好きなんやけど
 つきあってくれん?」

 ほんとに驚いた。
 名前も知らない人が
 私を好きなんて...

 「ごめんなさい..」

 りゅうのことは何もしらなかった
 だから断った。ごめんなさい

< 8 / 40 >

この作品をシェア

pagetop