新撰組と〜双子の再会〜【短編】



なんだか蝶に呼ばれている
気がした。


いつの間にか私は夢中で

虹色に輝く蝶を追っていた


しばらくして蝶が止まった。


そこは、“紅桜神社”だった


私は恐る恐るその蝶に
触れた瞬間

光が放たれ私は気を失った。





< 9 / 68 >

この作品をシェア

pagetop