正反対恋愛!~君なんて大嫌い~
女の子はうつむいて戻っていった



あたしは五十嵐君の前の席なので
いやでもないてる女子を横切った



「日向さんもさぁ酷いと思うよね?」
こっちにふりやがって



「そ・・・そうだね?」
ふわっと笑う
もう慣れてしまった



「ほらーっていうかさっ♪今日放課後あいてない?」



kたよ・・・
「ごめん。今日は用事が・・・・」



「今日は?んじゃ明日はどう?」
うわあ
うっとうしい


「・・・はっきりいっていい?」
別に
人にすかれようとかじゃないから言いか


「アタシ男無理なんだ。だから伊藤君とか遊べません」


ぽかんとした顔


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