正反対恋愛!~君なんて大嫌い~
いつかこの恐怖がとれるのだろうか


あの出来事をわすれられるのだろうか







「はやとくーんっ」
香水の匂いがする教室へ戻ると
またアイツの名前が呼ばれてる



「今日遊ばない?おごるからさぁ」



無視してる




「ごめん!隼人今日用事あるみたいなんだ!ごめんね?」

と五十嵐君の親友 伊藤君が代わりになって謝ってる


どうして謝るの?



「おい。孝汰いいよ、わりぃけど俺女嫌いなんだよね。だから近づくな」


酷い
どうせ
君にはわかんないんだ



怖さを


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