Happy-マイライフ!?
  ふと、顔を上げたそのとき・・・

  『危ない!!』

  そういわれたときには、

  もう遅くて・・・

  見事に私の顔面に直撃・・・

  私は、その場で意識を手放した・・・

 





 



  『――――――――っ、――ねぇ!』

  !!瞳を開けた途端、ドアップの

  顔が映った。

  「っ!!」

  『大丈夫?ごめんね。』

  あっ・・・木村先輩だ・・・

  木村先輩は私の初めての憧れの先輩。  

  「大丈夫ですよ☆…私なんでここに?
   どうやって来たんですか?」
  『あっ、私が運んだの。大丈夫?』

  …。私が運んだ………!!
  
  私が運んだ!?嘘!!

  待って?ここまで先輩が???

  

  
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