それは、ある晴れた日のこと。




同時に

ふわっと

中津ハルトの

いい香りの香水の匂いに包まれたかと思うと





















目の前にいるコイツの

妙に色気のある唇が



唖然としているアタシの
ポッカリと開いたそれに触れた。























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