【完】アイドル彼氏★好きになっちゃった
バシッ!
うわぉっ!
突然、足元にタオルが飛んできた。
「てめぇ、ぶっ殺す!」
ひゃっ!!
ダンスレッスンが始まったみたいなんだけど、
近くまで来ていた増田くんが、
お母さんを思いっきりニラんで、そう叫んでいた。
音楽の音が大きいから、スタジオのみんなは、気付いてないみたいだけど。
「きゃ。バレちゃった。じゃ、私は外に出てるから、時間になったらまた迎えに来るわね」
お母さんは、増田くんにニラまれても、全くこたえてないみたいで、
クスッと笑うと、そのままスタジオを出て行った。
うわぉっ!
突然、足元にタオルが飛んできた。
「てめぇ、ぶっ殺す!」
ひゃっ!!
ダンスレッスンが始まったみたいなんだけど、
近くまで来ていた増田くんが、
お母さんを思いっきりニラんで、そう叫んでいた。
音楽の音が大きいから、スタジオのみんなは、気付いてないみたいだけど。
「きゃ。バレちゃった。じゃ、私は外に出てるから、時間になったらまた迎えに来るわね」
お母さんは、増田くんにニラまれても、全くこたえてないみたいで、
クスッと笑うと、そのままスタジオを出て行った。