【完】アイドル彼氏★好きになっちゃった
「余裕ないっス」
「だったら、苦手なところ見直すとか。歌詞は間違ってもいいけど、類とシンクロするところは、ちゃんとやってよ?」
はーい。鬼マネージャー。
「うぃっス」
「鬼って思った?」
「いえ、全然?」
くっそ……ケータイ使えねぇし。
南さんは、類のケータイも奪っていた。
しかも電話中なのに、一方的に電源切ってる。
おー怖。
結局、ナナには連絡できずじまい。
まぁ、今朝メールしたし、
あとで、連絡するかな。
「だったら、苦手なところ見直すとか。歌詞は間違ってもいいけど、類とシンクロするところは、ちゃんとやってよ?」
はーい。鬼マネージャー。
「うぃっス」
「鬼って思った?」
「いえ、全然?」
くっそ……ケータイ使えねぇし。
南さんは、類のケータイも奪っていた。
しかも電話中なのに、一方的に電源切ってる。
おー怖。
結局、ナナには連絡できずじまい。
まぁ、今朝メールしたし、
あとで、連絡するかな。