【完】アイドル彼氏★好きになっちゃった
窓際で隣に並んで、しばらく翼とおしゃべり。
最近見の周りであったことだとか、家族のことや友達のこと。
仕事帰りに翼の家に泊まりに行くときは、お互い疲れててすぐ寝ちゃったりすることも多いし、
こうやってゆっくり話す時間ってなかなか持つことができないんだよね。
「でなー、類がさ。未来ちゃんの限定グッズ欲しいからって、自分で応募してた」
「えーっ、未来に頼めばもらえるのに」
「だろ?でも、他のヤツにやるぐらいなら、オレがあてる!!って言い張っててさ。アイツ、ホントバカ」
「類くんらし~。翼は?私のグッズ欲しくないの?」
「え~、オレ?欲しいかなー、どうかな」
「ひど~い!嘘でも欲しいって言ってよ」
クスクス笑ってると、翼がフッと真面目な表情をした。
ドキッ。
最近見の周りであったことだとか、家族のことや友達のこと。
仕事帰りに翼の家に泊まりに行くときは、お互い疲れててすぐ寝ちゃったりすることも多いし、
こうやってゆっくり話す時間ってなかなか持つことができないんだよね。
「でなー、類がさ。未来ちゃんの限定グッズ欲しいからって、自分で応募してた」
「えーっ、未来に頼めばもらえるのに」
「だろ?でも、他のヤツにやるぐらいなら、オレがあてる!!って言い張っててさ。アイツ、ホントバカ」
「類くんらし~。翼は?私のグッズ欲しくないの?」
「え~、オレ?欲しいかなー、どうかな」
「ひど~い!嘘でも欲しいって言ってよ」
クスクス笑ってると、翼がフッと真面目な表情をした。
ドキッ。