短編作品集

【13：24】
黴〇ン〇ンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。

【13：25】
「大丈夫！！ア〇パ〇〇ン！！」タイミングが良すぎる。何処かで見ていやがったな。

【13：27】
「ア〇パ〇〇ン！！新しい顔よ！！それ！！」
さようならア〇パ〇〇ン12489号初めましてア〇パ〇〇ン12490号 バタ臭い女がニヤニヤしている。

【13：30】
「いくぞ～！！ア～〇パ～ンチ！！」只の右ストレートだ。
「バァイバァイキ～ン」この台詞も飽き飽きだ。

【13：50】
戦闘終了。
「大丈夫だったかい？」格好だけ聞いてみる。

【14：20】
「ア〇パ〇〇ン助けに来たぜ！！」今頃カレーが来やがった。
遅い！！帰れ！！
うだつの上がらない奴だ。

【16：00】
やっと工場へ帰宅。
犬が12489号を貪っている。
バタ臭い女がニヤニヤして俺を見ている。
いやがらせか？殺すか？

【17：30】
もう考えんのも行動すんのもメンドイし疲れた。
もう寝るか。

あーまた明日も地獄だ。