俺の彼女はウソつき
「と、言うことで蓮!今週の土曜に遊園地行くぞ!」

「は?行かねーし。」


「速攻断んなよ!」




たりぃし。里咲となんて行きたくない。



「俺はな、女紹介してお前に彼女つくらして前に進めるよーにしてやろーと思ってんだぜ!」





ダンッ!!



騒いでた奴等が静かになる。

「いってぇ~…」


俺は龍太の胸ぐらを掴んでおもいっきり壁に押しつけていた。




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