俺の彼女はウソつき
「なんか…着るものないの…?」


そこにはバスタオルを1枚だけ体に巻き付けた里咲がいた。





「あぁわり…」


部屋に行き、Tシャツとジャージを出して渡した。




里咲わ物陰に隠れながら、細い腕をいっぱいに伸ばし、それを受け取った。


数秒後、里咲がきた。






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