カラフル
叶わない
キーンコーンカーンコーン~
チャイムが鳴って席に着いた。
あたしの席は窓側のはじ。
この席は暖かいし、外のながめがイイ。一番目立つのは、大きないちょうの木。
黄色くてきれい。
授業中ですら目に入るんだ。なんか落ち着く感じ。
少したって先生が入ってきた。あたし達の先生は【齋藤直美先生】怒ると怖いけど、あたしは今までで一番イイ先生だと思う。
一時間目は国語。
やだなぁー。
でもあっという間に終わった。
―数十分後―
5‥4‥3‥2‥イチッ。
キーンコーンカーンコーン~。
終わった。↑↑↑
休み時間だア。
この日は教室で話をすることにした。
実はあたし、好きな人がいる。
名前は【木下雅樹】
まだ由亜と光にはまだ言ってない。だから今日言うって決めた。
「「みお~」」
あたしが教科書をしまってると、
由亜と光があたしを呼んだ。
すぐ二人のところまで行った。
も~どうしよ。どんなタイミングで言えばイイのかな?
一人でこんなコトを思ってると、由亜が
「ね―ね―あたし好きな人が出来たんだ。」
やった!!これで言える。
由亜は満面の笑みだった。もちろんあたしと光も~。
でも由亜の言葉を聞いた瞬間あたしの笑顔が
チャイムが鳴って席に着いた。
あたしの席は窓側のはじ。
この席は暖かいし、外のながめがイイ。一番目立つのは、大きないちょうの木。
黄色くてきれい。
授業中ですら目に入るんだ。なんか落ち着く感じ。
少したって先生が入ってきた。あたし達の先生は【齋藤直美先生】怒ると怖いけど、あたしは今までで一番イイ先生だと思う。
一時間目は国語。
やだなぁー。
でもあっという間に終わった。
―数十分後―
5‥4‥3‥2‥イチッ。
キーンコーンカーンコーン~。
終わった。↑↑↑
休み時間だア。
この日は教室で話をすることにした。
実はあたし、好きな人がいる。
名前は【木下雅樹】
まだ由亜と光にはまだ言ってない。だから今日言うって決めた。
「「みお~」」
あたしが教科書をしまってると、
由亜と光があたしを呼んだ。
すぐ二人のところまで行った。
も~どうしよ。どんなタイミングで言えばイイのかな?
一人でこんなコトを思ってると、由亜が
「ね―ね―あたし好きな人が出来たんだ。」
やった!!これで言える。
由亜は満面の笑みだった。もちろんあたしと光も~。
でも由亜の言葉を聞いた瞬間あたしの笑顔が