まだ思い出せる

『はじめまして。ょくこのゲーセン来てるちえこって言うんだ★』《あっそぅ！ゆうたろうだけど》
名前ゲット!!
ゆうたろうゎやっぱりうちらの一個上だった。高校ゎ中退！毎日暇してるんだって(笑)
たわいもなぃ会話してまみゎゲームに夢中で、ちえこゎゆうたろうの横から離れなかった！ 今思えばウザイ奴だったょね？
次の日
又ゲーセン行ってゆうたろうをすぐ探した★ あ！いたいた(笑)又同じパチンコやってるゆうたろう《お前暇なの？》
ちえこ『凄い暇！』 ゆうたろう《爆笑》
ちえこ『なんで爆笑？(笑) 』
ゆうたろう《牛丼食いたくなぃ？》
ちえこ『食べたい！』二人で並を一緒に食べてなんの話ししたっけ？ 家族ゃ友達、ちえこゎゆうたろうに彼女ぃない事聞いて、嬉しかったょ☆ 食べ終わって、お互いゲーセン戻るって言い出せずに、お茶を四杯くらぃ飲んでたょね(笑)
ゆうたろう《どっか行く？》
ちえこ『ぅん！どこ行くの？』
ゆうたろう《しらねぇ～(笑)家でも行く？すぐそこだし》
ちえこ『ぃいょ★』
ゆうたろうのマジェスタ乗ってVIPでちえこゎおおはしゃぎしてすぐに好きになったょね(笑)
あん時ゎ高校生の間ぢゃ車持ちとかに憧れてたし☆
ゆうたろうの家についてゆうたろうの後ろを歩いて、部屋に行ってテレビ見ながら、ゆうたろうが吸ってる、タバコの銘柄覚えて、ゆうたろうゎなぜか若葉だったょね？
その香り今でも覚えてるょ！
コンビニゃ自販見るたび思い出せる！
ゆうたろう《お前ゎ毎日何してんの？ゲーセン楽しぃ？》
ちえこ『やることなぃから自然にゲーセン行っちゃうんだょね(笑)でも、今ゎ楽しいょ』ゆうたろう《何で？》ちえこ『ゆうたろうさんぃるから(笑)』
ゆうたろう《ほ～ぉ(笑)》
告白したぃけどいきなりぢゃ困るし、いきなり振られたら悲しいから少し待ってみようかなって思ったんだ☆ そしたら、ゆうたろうが