Infinite Information
―――高校2年次の1学期
二年に進学して、『山本タクヤ』を『伊藤マサ』から紹介された。
監視対象を増やさないでほしい。


―――その後
『神山ミコト』『伊藤マサ』『白崎ナナミ』『山本タクヤ』と知り合い、『C』として活動した。
私はお父さんに『C』のことを話した。


『W』と似ている組織だと言っていた。
任務に『C』の監視も加わった。
それに一度『白崎ナナミ』に会わせてほしいと言われた。
私は断ったが手順を伝えられた。
『R』という組織がいるのでその組織を見学しに行った。


その日に『白崎ナナミ』を連れてくるように言われた。
どうして『R』を見学しないといけないのか言われると『C』に挨拶するためだと言われた。
私は言われたとおりに『C』を『R』の見学に行かせた。
そして、サカイの演説を見ていたら、『R』が現れ、『W』も現れた。


『我々の総長がこの国にも素晴らしい組織があると聞いて来てみればただの変態ではないか。
こんな奴らがいるようではこの国は変わらない。
本日を持って我々はこの国に戦いを挑ませてもらう』


お父さんは何がしたかったのだろう。
私はこの頃からお父さんのやろうとしていることがわからなくなった。
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