~よくばりなお・姫・様~
~西の国~
「わぁい!!!着いた!!!!
キレイだね!!!」
「はい・・・そうですね!」
今日はいつもよりテンションが上がってる・・・
ホントよかった・・・
ドンっ
「いてて・・・ご、ごめんなさい」
「大丈夫??こちらこそゴメンね?」
「いえいえ・・・」
私が見たのはこの世にいないような
とっても、きれいな人・・・
目は鮮やかな青、そしてとってもきれいな声・・・
なんて、かっこいいんでしょう・・・
なんだか、顔が赤く染まってくるのがわかった
鏡を見なくても・・・
私はあの人に心を奪われた・・・
「王女様・・・
あのお方は南の国の王子です・・・」
ヤバい・・・
あの王子は西の姫に惚れてるんだよなぁ・・・
もしかしたら、愛が王子に惚れたとしたら、
姫に嫉妬をし、殺してこいとか命令がきそうだな・・・
「わぁい!!!着いた!!!!
キレイだね!!!」
「はい・・・そうですね!」
今日はいつもよりテンションが上がってる・・・
ホントよかった・・・
ドンっ
「いてて・・・ご、ごめんなさい」
「大丈夫??こちらこそゴメンね?」
「いえいえ・・・」
私が見たのはこの世にいないような
とっても、きれいな人・・・
目は鮮やかな青、そしてとってもきれいな声・・・
なんて、かっこいいんでしょう・・・
なんだか、顔が赤く染まってくるのがわかった
鏡を見なくても・・・
私はあの人に心を奪われた・・・
「王女様・・・
あのお方は南の国の王子です・・・」
ヤバい・・・
あの王子は西の姫に惚れてるんだよなぁ・・・
もしかしたら、愛が王子に惚れたとしたら、
姫に嫉妬をし、殺してこいとか命令がきそうだな・・・