~よくばりなお・姫・様~
~次の日~

一樹はいつもより起きるのが
遅かった・・・
起きたのは10時でした・・・
一樹は1階に降りてリビングに
行きました。
けれど、そこには一樹分の
朝食が無かったのです・・・
けれど、一樹は冷静に母に

「なんで、ボクの朝食がないの?」

と聞きました。

すると、王女様は

「いつまでも、朝食があると思うから
悪いんです、今度からは気をつけなさい」

と言いました、愛は王女様に

「そんなのひどすぎるよ!!」

と、言い王女様は聞こえない顔で
2階へと上がりました・・・
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