~よくばりなお・姫・様~
~次の日~
「王女様!!!!!!
大変です!
愛様と一樹様がいません!」
「な、何!?
じゃあ、全兵を使って国中を
探しまわれ!!!!!
見つけ出すまで休んでだめだからな!
見つけた者には褒美をやろう・・・いいな?」
「はい!」
~その頃~
「愛!!
ヤバいよ!!!
戻った方が良いって!!」
「何言ってるのよ!
今頃あの、家に戻っても叱られるだけよ!!」
「・・・それもそうだけどさ・・・
行き先はどこなのか決まってるの?」
「うん!!!
このまま、東に行くと
慈愛の家 があって、そこは
天国なんだよ!」
「て、天国?」
「うん!
あのね、お昼寝もあって、おやつの時間も
あるんだよ!!!
ねぇ、ステキじゃない?」
「う、うん・・・
そうだけど本当にあるの??」
「あるに決まってるじゃない!」
「それならいいけど・・・」
「王女様!!!!!!
大変です!
愛様と一樹様がいません!」
「な、何!?
じゃあ、全兵を使って国中を
探しまわれ!!!!!
見つけ出すまで休んでだめだからな!
見つけた者には褒美をやろう・・・いいな?」
「はい!」
~その頃~
「愛!!
ヤバいよ!!!
戻った方が良いって!!」
「何言ってるのよ!
今頃あの、家に戻っても叱られるだけよ!!」
「・・・それもそうだけどさ・・・
行き先はどこなのか決まってるの?」
「うん!!!
このまま、東に行くと
慈愛の家 があって、そこは
天国なんだよ!」
「て、天国?」
「うん!
あのね、お昼寝もあって、おやつの時間も
あるんだよ!!!
ねぇ、ステキじゃない?」
「う、うん・・・
そうだけど本当にあるの??」
「あるに決まってるじゃない!」
「それならいいけど・・・」