幼なじみは恋愛対象以外!?
廉side
りんと売店の近くで喋ってから
演劇部の部室へ行って、今の服の代わりになるようなものを探した。
「お!これでいいや」
俺は、今着てる服に
1番近いものを選んで着替えた。
部室を出て、自分の教室に戻った。
俺はそのとき、他校の男子集団とすれ違った。
「お前、りんかちゃんにジュース貰えてよかったなあ!」
「うん。なんであんなに可愛いんだろうね?」
「ぶは!おめーキャラ変わったな!!!」
「そーだよなあ、前は可愛いとかそーゆうこと言った事なかったのによ~」
「そーかな。
変だと思う?この俺。」
「俺は、今のお前好きやぞ!
前は、何考えてんのか分かんなかったもん」
「りんかちゃんのおかげだよなあ!」
「俺、りん好きになってよかった。
てか、このジュース一生とっておこうかな」
「ぶははは!そうちょーうけんだけど!!!
小学生みてーー!」
俺は、思わずその集団を見つめてしまった。
りんがジュースあげた相手って
アイツかよ・・・
また、アイツかよ・・・
りんにこれ以上関わんな。
なんて、言えるわけもなく。
りん、いつかお前に
俺の気持ち伝えられる日は来るのかな?
りんと売店の近くで喋ってから
演劇部の部室へ行って、今の服の代わりになるようなものを探した。
「お!これでいいや」
俺は、今着てる服に
1番近いものを選んで着替えた。
部室を出て、自分の教室に戻った。
俺はそのとき、他校の男子集団とすれ違った。
「お前、りんかちゃんにジュース貰えてよかったなあ!」
「うん。なんであんなに可愛いんだろうね?」
「ぶは!おめーキャラ変わったな!!!」
「そーだよなあ、前は可愛いとかそーゆうこと言った事なかったのによ~」
「そーかな。
変だと思う?この俺。」
「俺は、今のお前好きやぞ!
前は、何考えてんのか分かんなかったもん」
「りんかちゃんのおかげだよなあ!」
「俺、りん好きになってよかった。
てか、このジュース一生とっておこうかな」
「ぶははは!そうちょーうけんだけど!!!
小学生みてーー!」
俺は、思わずその集団を見つめてしまった。
りんがジュースあげた相手って
アイツかよ・・・
また、アイツかよ・・・
りんにこれ以上関わんな。
なんて、言えるわけもなく。
りん、いつかお前に
俺の気持ち伝えられる日は来るのかな?