幼なじみは恋愛対象以外!?
なんかくすぐったいなあ・・・
わたしの首の後ろでれんが何かしてる。

「ん。よし。
目ぇ、あけて?」

なんだろー
わたしはすっごいダッシュで自分の部屋にある鏡の前に走っていった。

「うあーーー」

すっごい可愛いネックレスがわたしの首にかかっていた。

わたしはれんの方を振り返った。

「こんな高そうなの・・・
どーしたの!?」

「街で見つけてさ・・・
りんに似合いそうだから・・・


気に入ってもらえて、よかった」

れんがすごい笑顔でいった。

「すごい気に入ったよおー
ありがとう!!!」
わたしもそれに応えるように笑顔で言った。

「ん///」

「あ
CD・・・はいこれだよね?」
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