幼なじみは恋愛対象以外!?

1つ屋根の下。

わたしの家についた。

「そうくん、そこらへん座っててねー」
わたしは部屋の電気をつけながら、そうくんに言った。

「ん。分かった」


「よーっし!なにつくろうか!!!」
わたしはキッチンにある
『我が家料理book』
を開いた。
「へぇ りんの家にはおもしろいのがあるね」
わたしの耳元で声がした。

「ふぇええ!?」
思わず変な声がした。

「ぷ・・・
 りんうるさいよ」
頭を叩かれた。

「そうくん食べたいのある?」

「何でもいける」

おお!嫌いなものないんだあ

「んじゃあ・・・
 今日はビーフシチューにしましょう!」

「やったー(棒読み)」
あれ?
そうくん棒読みな気が・・・

まあ いいやよし・・・
料理に取り掛かりましょう!!!
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