幼なじみは恋愛対象以外!?
数十分後―――――――・・・

「できたああ
 そうくんできたよおおお」
われながらおいしそう・・・

「わあ、すごいね」

「どーっぞ!
 食べてください!」
そうくんがスプーンも持って
ビーフシチューに口をつけた。

「ん。おいしいよ」
そうくんは、ニコッと微笑んだ。

「よかったあ」



「あっ そうくん何時までだいじょぶ!?」
わたしはそうくんとしたいことがあって、そんな質問をした。

「俺ん家誰もいねーから、何時でも・・・」

「やったああ」


「じゃあ!!!
 これをしましょう!!!」

わたしがそうくんに向けたものは



「NEW!人生ゲーム」
わたしがこれをそうくんにコレを見せるとそうくんは・・・



「・・・え?」


と、だけ言った。
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