幼なじみは恋愛対象以外!?
わたしはジュースを買い終わって
中庭へ戻った。

「ただいまー」
「おせーよ、りん」
「お、おかえりなさい///」
なんか、さな頬が・・・
赤いような・・・。

まあ、気にしない!!!

そっからわたしのマシンガントークが始まった。


いつのまにか、お昼が終わり、教室に向かった。
「早くしないとー!!!」
教室が見えてきた。
「じゃあ、れん帰り教室迎えに来てねー!!!」
「いや・・・りんっ」
「さなっ 早く行くよ!!!」
「あっ はい!!!」

れん何か言いたそうだったな・・・
何だろう・・・?

まあ、帰り聞いてやろうじゃないの。
↑めっちゃ上から目線。
< 7 / 140 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop