幼なじみは恋愛対象以外!?
「ひゃっ」
つめたあ!

「シップぐらい我慢しろ」

「ぬぬ・・・」


「ちょっとここで休んでろ・・・」
れんが保健室のドアへ向かおうとした。

れんが行っちゃう・・・。

ギュッッ

そう思ったられんに抱きついてた。

「な・・・に?」
れんは目をまるくしてた。

「もうちょっと・・・
もうちょっと一緒にいて・・・?」

怪我してるときぐらい
甘えても・・・いいよね?

「ちょ・・・ちょっとだからな!」
わたしの頭を撫でながらそう言ってくれた。

「うん!!!」


「ぁ・・・あのさ・・・
さっき・・・ごめんな?

暴れちゃって・・・」

なんか・・・れんがいつもとキャラちがう・・・!

「わたし・・・嬉しかったよ?
れんがわたしのためにしてくれて・・・

ありがとう」

れんの頬がちょっと赤くなったような気がする。

「どーいたしましてぇ///」

「ぇへへー♪」
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